「1時間の降水量」が過去最も多かった都道府県は? 正解者7割のランキングを見る
2021年の水害被害額【国土交通省最新データ】
国土交通省は昭和36年から、洪水、内水、高潮、津波、土石流、地すべりなどによる水害被害額を公表しています。 最新調査の結果、2021年の水害被害額は全国で約3600億円でした。 また、都道府県別に見た水害被害額のトップ3は以下の結果となりました。 1.佐賀県 (水害被害額:約650億円) 2.福岡県 (水害被害額:約520億円) 3.広島県 (水害被害額:約420億円)
まとめにかえて
今回の独自調査の結果では、日本で1時間の降水量が「過去最も多かった」都道府県について約7割の人が正解しました。 読者の皆さんはいかがでしょうか。 今後もLIMOではメルマガ会員向けにあらゆるアンケート調査を実施し、コンテンツとして配信していきます。 ・今回のアンケート実施期間:2024年6月17日~18日 ・今回のアンケート回答者数:31名
参考資料
・気象庁「令和6年の梅雨入りと梅雨明け(速報値)」 ・tenki.jp「今週末は続々と梅雨入りへ 今年の梅雨はメリハリ型 警報級大雨と猛暑が隣り合わせ」2024年06月18日 ・気象庁「歴代全国ランキング」 ・沖縄気象台「沖縄本島の陸上で発生する不安定性降水(方言:カタブイ)について」 ・国土交通省「令和3年の水害被害額(確報値)を公表」
LIMO編集部