“世界最小の赤ちゃん”成長の記録 母「元気で幸せ」 出生時は258g 6歳になり来年は小学生 将来の夢は「警察官」
竜佑ちゃん「成長の記録」
1歳10カ月で歩けるようになり、2歳ごろからは言葉を話し始めた。 竜佑ちゃん(2020年): 「ママ、ママ」 3歳になると自己主張もー。 竜佑ちゃん(2021年): 「いやだ、いやだ」 4歳のころは活発に外遊び。 父・康平さん(2022年): 「前だったら怖がってやらなかったようなことも、自分から率先してやるようになってきた」 5歳で自己紹介もできるようになった。 竜佑ちゃん: 「りゅうすけです」 父: 「何歳ですか?」 竜佑ちゃん: 「(ジェスチャーで5歳)」
身長94.2cm 体重11.7kg
そして、6歳に。 身長は94.2cm、体重は11.7kgになった。 竜佑ちゃん: 「(りゅうちゃんの好きな食べ物は?)ブドウと、ご飯と、納豆と」
小学校入学控え 言葉・会話の練習
2025年春から公立の小学校に通う予定の竜佑ちゃん。 今、特に力を入れていることがある。 佐久総合病院 言語聴覚士・荻原大輔さん: 「りゅうちゃん、これは?」 竜佑ちゃん: 「タメ」 荻原大輔さん: 「そう、りゅうちゃん、よく見て『カ』」 竜佑ちゃん: 「カ メ」 荻原大輔さん: 「いいねー、上手上手」 荻原大輔さん: 「ベッド」 竜佑ちゃん: 「ベッド」 荻原大輔さん: 「いいじゃない、オッケー」 発声や発語の練習。 佐久総合病院の言語聴覚士・荻原大輔さんの下で、2歳の頃から言葉の練習を始め、今ははっきり話せるようにする「構音訓練」に取り組んでいる。 荻原大輔さん: 「兄さんが」 竜佑ちゃん: 「お兄さんが、すわっている」 荻原大輔さん: 「いいねー」 竜佑ちゃん: 「お姉さんが、洗ってる」 荻原大輔さん: 「そうそう」 佐久総合病院 言語聴覚士・荻原大輔さん: 「まずやる気が伝わってくるというか、うまくいかない時も、あれ?みたいな顔するので、イメージはあると思うんですよね。だんだん言葉も長くなってきているので、すごいですよね、本当ここ半年くらいですかね」
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