伊予市「中山栗」出来栄え競う 品評会に27人の50点(愛媛)
愛媛県伊予市や県のブランド産品に認定されている「中山栗」の品評会が20日、伊予市中山町出渕のJAえひめ中央中山支所であった。中山地区や近隣の砥部町広田、内子町小田両地区の生産者27人が丹精して育てた50点が出品され、出来栄えを競った。 最高賞の県知事賞には、福田広さん(中山地区)の「筑波」が選ばれた。22日に栗の里公園(同市中山町中山)で開催の「なかやま栗まつり」で、表彰式と上位受賞作品のオークションがある。
愛媛新聞社
愛媛県伊予市や県のブランド産品に認定されている「中山栗」の品評会が20日、伊予市中山町出渕のJAえひめ中央中山支所であった。中山地区や近隣の砥部町広田、内子町小田両地区の生産者27人が丹精して育てた50点が出品され、出来栄えを競った。 最高賞の県知事賞には、福田広さん(中山地区)の「筑波」が選ばれた。22日に栗の里公園(同市中山町中山)で開催の「なかやま栗まつり」で、表彰式と上位受賞作品のオークションがある。
愛媛新聞社