184万8000円のストロングハイブリッド第2弾! カワサキが「Z7ハイブリッド」を6/15に発売
──ニンジャ7ハイブリッドと異なりネイキッド版のZ7ハイブリッドはバーハンドルを採用。綺麗に整理されたスイッチ類やクラッチレバーレスが新世代の乗り物を意識させる。 ──スマートフォン接続なども含め、各種セッティングはメーター画面上で行う。右側インジケーターの亀マークはモーターの熱管理上eブーストが使用できないときなどに表示される。 ──燃料タンクは14Lと小さめだが、エコハイブリッドモードなどを駆使すれば十分な容量だろう。シートは快適性を考慮した肉厚なタイプ。 ──【EICMA 2023にて】Z7ハイブリッドは上体がごくわずかに前傾する自然な乗車姿勢。ステップ位置は低めで膝の曲がりは穏やか。足着きは両足の親指付け根がしっかり接地し、不安は少ない。(身長170cm/体重71kg) ──フロントはφ300mmダブルディスク+スライド式2ピストンキャリパー。フロントフォークは正立タイプだ。リヤには長めのスイングアームを採用。ディスクブレーキにはφ220mmディスク+2ピストンキャリパーを装備する。 ※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。