B×Bハルクが悲願のオープン・ザ・ドリームゲート初戴冠【週刊プロレス昔話】
2014年7月20日、DRAGONGATEの兵庫・神戸ワールド記念ホールにてB×BハルクがYAMATOを下し、オープン・ザ・ドリームゲート王座を初戴冠した。 【写真】初の外国人ドリームゲート王者・リコシェ
YAMATOの非情なる鬼の足攻めに苦闘を強いられたハルクだが、新技・変型EVOも投入。最後はとっておきのフェニックス・スプラッシュで3カウントを奪った。 ハルクはデビュー9年、7度目のドリーム挑戦でつかんだ悲願のベルト。ハルクは「北海道で育った田舎者を10年前、DRAGONGATEが拾ってくれました。ようやく夢を叶えることができました」と感謝の言葉を口にした。
週刊プロレス編集部