エグかったのは? 日本代表、バーレーン戦パフォーマンス査定【谷口彰悟】9月シリーズ無失点! 冨安健洋不在も安定
日本代表は現地時間10日、FIFAワールドカップ(W杯)26・アジア最終予選(3次予選)でバーレーン代表と対戦し、5-0で勝利した。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのか。出場した選手(出場時間の短い選手は除く)を個別にA~Dの4段階で評価する。
谷口彰悟(背番号3) 中国代表戦:フル出場 評価:B 板倉滉、町田浩樹とともにディフェンスラインを形成し、9月シリーズを無失点で乗り切った。バーレーンにボックス内へボールを放り込まれたシーンもあったが、しっかりと体を当てて弾き返し、チャンスらしいチャンスを作らせていない。ラインコントロールもほぼ完璧で、相手に抜け出されることはなく、逆にうまくオフサイドを取ることができていた。頼りになるベテランだ。
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