メーガン妃&オバマ夫人が「夏のお仕事スタイル」を披露。楽だけと"カチッと感"のあるコーデが人気に
8月20日、ミシェル・オバマ氏がシカゴで行われた民主党全国大会に登壇した。彼女はモンセ(MONSE)によるネイビーのベストとテイラードパンツのセットで登場し、スタイリッシュかつスマートな雰囲気を放った。 【写真】あなたはミシェル夫人派?メーガン妃派?最新の「お仕事スタイル」を比較 その1週間前、メーガン妃もコロンビア訪問の初日に、ベロニカ・ビアードのネイビーのテイラードスーツを着用。ノースリーブのスーツはこの夏のトレンドで、ミシェルやメーガン妃が示したように、そのスタイリングはオフィスにもぴったりだ。 ミシェルのセットアップは、モンセ(MONSE)の2025年リゾートコレクションで発表されたもの。フロントは十字に重なり合うコンテンポラリーなデザインで、そこにステートメントベルトを合わせてドレスアップしていた。足元にはジミー・チュウのポインティドトゥーヒールを合わせ、デイヴィッド・ヤーマンのシルバーのフープイヤリングをオンして、トータルルックを仕上げた。 メーガン妃はコロンビアの首都、ボゴタに到着した日に、ベロニカ・ビアードのネイビーのツーピースセットを着用した。ホルターネックで中央にゴールドのボタンを並べたトップとスリムなパンツの組み合わせで、足もとはマノロ・ブラニクのスウェードのヒールで引き締めて。 ふたりはノースリーブスーツが、スタイリング次第で昼にも夜にも通用するファッションであることを証明してみせた。メーガン妃はカリフォルニア流のエフォートレススタイルで日中仕様に。ミシェルはアクセサリーでドレスアップし、夜用に。どちらもシックで洗練されており、夏のオフィススタイルの参考にもなりそうだ。
From Harper's BAZAAR.com