20代会社員です。保険に入りたいのですが、家計に余裕がないので保険料をあまり払いたくありません。少額短期保険(ミニ保険)でも備えられますか?
まとめ
佐藤さん(妻)は、医療保険ではカバーできない乳腺炎や切迫早流産による自宅安静等のリスクが心配になり、これらのリスクに備えられる少額短期保険に加入することにしました。この保険は、妊娠週数に関係なく加入することができる点も加入を決めたポイントです。 佐藤さん(夫)は、万が一のときの遺族の生活保障として生命保険会社の保険料が割安な「収入保障保険」に加入することにしました。喫煙しないので保険料の割引を受けることができます。少額短期保険は死亡保険金の上限が300万円なので若い自分には合わないと思いました。 子どもの教育費については、予定利率が低い今加入すると長期間利率が固定され不利、とアドバイスを受けたので新NISA(つみたて投資枠)を始めようと考えています。 出典 一般社団法人日本少額短期保険協会 執筆者:新美昌也 ファイナンシャル・プランナー。
ファイナンシャルフィールド編集部