SUBARU

スバルはこのほど、10月15日（火）～18日（金）まで千葉・幕張メッセで開催されるビジネスイベント「ジャパンモビリティショービズウィーク2024」の出展概要を発表した。 ブースでは位置情報システム「what3words」や、アイサイト×AIなど革新的なアイデアを生み出す「SUBARU Lab」、コンシューマー向け開発の協業事例としてドライブアプリ「SUBAROAD」を紹介 【関連画像】今年のジャパンモビリティショーにおけるスバルブースのイメージ ジャパンモビリティショーは、豊かで夢のあるモビリティ社会を創りたいという想いのもとに、様々な仲間が集まり、未来を提示するイベントだ。今年は「ジャパンモビリティショービズウィーク2024」として、モビリティ企業と次世代を担うスタートアップが手を組み、ビジネスの共創を生み出すイベントとして開催。スバルは「ブース出展」「未来モビリティ会議」「合同展示」「ビジネスマッチングプログラム」に参加する。 「ブース出展」では、位置情報システム「what3words」やアイサイト×AIなど革新的なアイデアを生み出す「SUBARU Lab（スバル ラボ）」を紹介する「SUBARU Lab Zone」、コンシューマー向け開発の協業事例としてドライブアプリ「SUBAROAD」を紹介する「Drive-Community Zone」を構えることで、同社の「価値づくり」につながる取り組みを来場企業および来場者にアピールする。 「未来モビリティ会議」では、「モノづくり大国日本のモビリティ製造最前線」に関するセッションにおいて、スバルの大崎篤代表取締役社長 CEOが参加（※）し、当セッションの登壇者と共にモビリティの未来や課題について様々な視点から語り合う。 ※10月17日（木）14:00～15:00 「合同展示」では、スーパー耐久シリーズに参戦した「Team SDA Engineering BRZ CNF Concept（※）」を展示し、レースへの参戦目的やカーボンニュートラル社会の実現に向けた取り組みを紹介。 ※スーパー耐久シリーズ2024 第2戦 富士SUPER TEC 24時間レースまで参戦した車両 そして「ビジネスマッチングプログラム」では、スバルが新経営体制における方針で掲げる世界最先端の「モノづくり革新」「価値づくり」の実現に向け、次世代を担うスタートアップや企業とコミュニケーションを図る機会につなげていく。