森田剛、稽古期間中に心を救われた人を明かす 「このままやられてたら、俺泣くんじゃねえかなって」
日テレNEWS NNN
森田剛さん(45)と間宮祥太朗さん(31)がダブル主演する舞台『台風23号』が5日から開幕。稽古期間中に、心を救ってくれた人物を森田さんが明かしました。 【画像】森田剛さんと初共演でW主演する間宮祥太朗さん 舞台は、森田さんが配達員、間宮さんが介護ヘルパーとして働く、海沿いの小さな町の様子を描いた作品です。 今回が初共演だという主演の2人。間宮さんの印象を聞かれた森田さんは「稽古に取り組む姿勢だったり、すぐできちゃう感じとか、コノヤローと思って、いいなーと思って見てました。すごく男っぽくて、優しくてセンスがあって、楽しいです。一緒に芝居をしていて」と間宮さんの演技を絶賛。 それを受けた間宮さんは「ありがとうございます。ただほとんどのことは、うれしかったんですけど」と話し、「すぐできちゃうっていうのだけはやめてもらっていいですか(笑)」とコメントしました。 さらに、今回の稽古期間中、森田さんは、共演者の佐藤B作さんに心を救われたそうで「なかなか役をつかめずにいて、演出してもらってるときに『このままやられてたら、俺泣くんじゃねえかな』っていうくらいの時もあったんですけど」と明かし、「そのときに佐藤B作さんを見たらB作さんもそんな顔をしてて、B作さんに救われました」と語りました。