オーストリアからきた「外国人」が口にして、「オーマイガー」と仰天した「日本の食べ物」
初めて食べる肉寿司とぶりしゃぶ
この動画の中でMomokaさんのインタビューを受けたのは、2人組。1人目は、以前日本に住んだ経験があり、現在はオーストリア・ウィーンで勉強しているというカトリーナさんで、フランスとセルビアのダブルだという。もう1人は、ロンドン出身で現在はフランス・パリ在住のクリストフさん。クリストフさんは今回が初めての日本旅行だそうだ。 日本食が恋しかったというカトリーナさんと、日本食が気に入ったというクリストフさんを案内したのは、和食居酒屋「WA-DINNER き」だ。1杯目のお酒は、クリストフさんが飲んだことがないという梅酒(はちみつ梅酒)をチョイス。クリストフさんは一口飲んで「何これ」と笑みをこぼし、いい反応だ。 そして、運ばれてきたメニューは、ぶりしゃぶに、和牛(常陸牛)の肉寿司だ。2人とも肉寿司を口に運ぶと「オーマイガー」と一言。カトリーナさんは「こんなにおいしい食べ物を食べたことがない」と笑った。クリストフさんも「歯がいらないお肉って初めて食べたよ」と気に入ってくれたようだ。 そして、いよいよぶりしゃぶ。まずはMomokaさんがぶりを鍋の出汁にくぐらせて食べ方を説明し、それぞれのお皿に入れて渡すと、カトリーナさんは「口に入れた瞬間にとろけちゃった」と笑顔。クリストフさんも「このソースもいい」とゆずぽん酢の味を気に入ってくれたようだ。その後も、柚子胡椒をプラスして食べ進める。「柚子胡椒と食べたらブリのおいしさが倍増」とゆずの香りを気に入った2人に、Momokaさんはゆずのお酒も勧める。クリストフさんはゆずを「ライチっぽいさわやかさ」と表現し、カトリーナさんも「確かに、ライチが柑橘になったらゆずだ」とうなずいた。 明日には日本を経つという2人。「最高の思い出になった」と喜んでくれた。視聴者からは、「日本に期待して来てくれた外国の方に対して、期待を裏切らせない恥ずかしくない誇れる国であり続けたい」「人に喜んでもらうのって最高の癒しだと思う」といった温かいコメントが寄せられた。