尼崎ボート・SG「第34回グランドチャンピオン」 2日目もセット交換相次ぐ、赤岩善生は「行けそうな感触になった」してやったり
◇26日 SG「第34回グランドチャンピオン」2日目(兵庫県・尼崎ボート) 初日に10選手がセット(シリンダーケース、ピストン、リング)交換、2日目も次々と整備が発表され、結局2日間で16選手がセット交換となった。SGとはいえ、ここまで数が増えることは珍しい。だが、そこには当然、当たり外れが存在する。片岡雅裕は「成果はあったかも。だけど下がってますね」と底上げならず厳しい表情。一方、赤岩善生(48)=愛知=は「初日に分の悪かった新開にも、スタート次第ではまくって行けそうな感触になった」としてやったり。3日目は10Rの6号艇。パワーアップした今なら進入から超強気のスタイルに徹してくるか。
中日スポーツ