掃除でラクしたい人は作って「マンゴーカットスポンジ」…家事のプロが伝授、切り込み入れるだけ
窓の桟やレールなど、細かい部分の掃除は汚れが落としにくくて億劫ー。そんな方も多いのではないでしょうか?となりのカインズさん(カインズ公式)の公式Xアカウント(@cainz_san)が、そんな時に必見の「お手製掃除グッズ」を紹介し、注目を集めています。市販のスポンジに切り込みを入れただけの、その名も「マンゴーカットスポンジ」。 【写真】すごい!マンゴーカットスポンジ シンプルなアイデアですが、お掃除したい場所に合わせて自在に変形してくれるので、細かな部分まで包み込むようにフィットして磨きやすくなります。ややこしい場所もスイスイ綺麗になると評判で、20年以上も親しまれているとのこと。マンゴーカットスポンジの生みの親である家事研究家・高橋ゆきさんが運営する、家事代行サービス「ベアーズ」の阿部香穂さんに作り方を聞いてみたそう。
スポンジにカッターで切り込みを入れるだけ
スポンジは、柔らかいスポンジ面と硬い不織布面が分かれているものを使用します。安全面を考慮して、平らな滑りにくい場所で作りましょう。カッターナイフの刃は少し長めに出すと、サクサクと切りやすいそう。また、切り込みは一度で入れようとせず、やさしい力で2、3回くらいに分けて切り込むと安全にしっかりと入ります。 ▽用意するもの ・長方形のスポンジ ・カッターナイフ(切れ味が良いもの) ▽基本の形 ①スポンジのソフト面側に、縦2本、横3本の切り込みを均等に入れる。 ※深く切り込みを入れすぎると掃除中にスポンジが破れてしまう可能性があるため、切り込みはスポンジの深さ2/3くらいまでに。 ▽出典 ・となりのカインズさん(カインズ公式) 公式X/掃除でラクしたい人必見!スポンジに切り込みを入れて作る「マンゴーカットスポンジ」 ・となりのカインズさん(カインズ公式) 公式/キッチン・お風呂・窓などの細かいお掃除に! 超万能なお掃除アイデア「マンゴーカットスポンジ」
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