バイきんぐ西村「引きついでるんじゃ…」キャンプデビューした長男に感じた共通点「たき火の一点を…」
お笑いコンビ「バイきんぐ」の西村瑞樹(47)が13日、都内で行われた「NISSAN SERENA presents WONDER HUNTER 発表」に出席した。 キャンプ好きとして知られる西村。冠番組は5周年を迎え、視聴率15%超えの人気番組だ。「相手の小峠よりも自然と触れあう方が多い。自然の中に身を置くことは、日常では味わえない。何も考えなくてただ(自然に)いることだけを楽しむことができる。頭の中を空っぽにできる」と大好きな自然の魅力を説く。 2021年に誕生した長男も「1歳の時にもキャンプデビューさせた」という。「火起こしは、さすがにまだできないんで、僕がこう火をつけるところから見せて、焚き火を大きくしていって。で、子供は、ちょっと離れたところに座らせて見させてた。一丁前にその1歳の息子が、焚き火の一点を見つめてたそがれているんです」と当時の状況を説明。「多分彼ね、頭の中を空っぽにしていたんだと思います…。その辺は引きついでるんじゃないかな」と父の顔をのそかせた。 現在、3歳になった長男は好奇心旺盛で「すごい“なんで、なんで”と聞いてくる」という。回答に困ることも多いが、「子供の“なんで”がきっかけで自分も知識が増える。学びにつながりました」と語った。 日産自動車は、日本に向けて「家族版アドベンチャーツーリズム」を提唱。家族のお出かけを通じて子供の成長促進だけでなく、親である大人もワクワクする新体験を提供する。