白いヒマワリ、1500本が見ごろ 持ち帰りも可能 大分・宇佐
大分県宇佐市院内町斎藤の富士見橋近くで、珍しい白いヒマワリが見ごろを迎えている。１０月末ごろまで楽しめそう。 「院内地区の明日を考える会」（大畑勇二会長）が初めて栽培に挑戦。８月に「ホワイトナイト」という品種の種をまき、順調に育った。約３００平方メートルの畑に１５００本ほどある白いヒマワリは、持ち帰りも自由という。 近くには黄色のヒマワリも栽培しているが、こちらはまだ少しの開花にとどまっている。 場所は国道３８７号沿い。問い合わせは同市役所院内支所（０９７８・４２・５１１１）へ。【久保田修寿】
