【下関ボート(ナイター)一般】出足良好な久保原秀人が当地初白星も
<20日・下関ボート・初日> <記者コラム・岡部貴礼のタカさ~んチェック> 群馬の新鋭・久保原秀人は昨年12月のルーキーシリーズ以来となる当地2度目の参戦。その昨年12月は節間の舟券貢献は2回のみで未勝利に終わった。そして今節。初日は1R6枠の1回走りで、5コースの地元小林一樹がコンマ04のトップSからまくって攻めたところに乗って2着をゲットした。「伸びは小林選手の方が良さそう。でも、出口の押し、二の足は良かった。出足寄りのエンジンだと思う」と舟足も上々。当地初白星へ2日目2走も奮起する。 ▼7R 久保原がカドからまくって白星へ。4―56―全。