あると祭2024【2】|アルトワークスや先代のターボRSも! チューニングカーも揃ったアルトの祭典
【1】から続く 長野県のショップ「ガレージいじりや」が主催するイベント「あると祭」。 【画像31枚】2回もエンジンブローしながらも23年乗り続けている2桁ナンバーのワークス。通勤車でありながら、ヒルクライムや峠アタックに挑戦する。 2011年に「アルト・ワークスオフ会IN長野」としてスタートしたものの、コロナ禍で4年間開催出来なかったこのイベントが、2024年5月、5年ぶりの復活開催となった。 久々のあると祭には、懐かしい顔がそろうとともに、初めてのオーナーも数多く参加。最新車種ではなくなった36系がカスタムの中心となり、エントリー車の勢力図は大きく変わった様子。 しかし、小林嬢はじめ、同イベントで長年苦楽を共にしたスタッフによって昔ながらの雰囲気はそのまま。来場者の笑顔にあふれたイベントとなった。 2025年も5月4日の開催予定とのこと。次回も楽しみなイベントだ。 【3】に続く 1992年式 CS22SアルトワークスRS/R 淳さん & しげ子さん 友人から普段の足にと譲ってもらったが、あまりの走りの良さにハマってしまい、オールペイントし、モンスタースポーツのECUなどで強化。ブラックレーシングホイールが泣かせる。 1997年式 HA21SアルトワークスRS/Z Miwaさん & Shotaさん 父親に勧められて購入したワークスだ。今回は旦那さまと2人での参加。あまり装飾せずに、ブルーのワンポイントカラーでまとめられている。ツラがピッタリのWorkエモーションホイールが決まっている。モンスターマフラーのサウンドが◎。 1995年式 HA21S アルトワークスRS/Z アルトGoさん 2回もエンジンブローしながらも23年乗り続けている2桁ナンバーのワークス。通勤車でありながら、ヒルクライムや峠アタックに挑戦するオーナーだ。 HA23S アルト イキヤマさん サーキットでとんでもない記録を出したとSNSで話題のアルト。手が入っていない箇所が少ない23。もちろん軽ではなく普通車仕様だ。
Nosweb 編集部
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