元オーストリア代表の35歳FWがウイーンで何者かに襲われ頭蓋骨骨折の重傷、数カ月の離脱へ
オーストリア1部のラピッド・ウィーンは16日、FWギド・ブルクシュタラー(35)がウィーンの中心部で何者かに襲われ、頭蓋骨を骨折したと発表した。クラブによると、週末に「深刻な頭部外傷」を負い、数カ月の離脱になる見込みだという。 元オーストリア代表で、ブンデスリーガのシャルケやザンクトパウリなどでもプレーしたブルクシュタラーは、見知らぬ男に襲われ倒れ、頭蓋骨を骨折したという。すぐに病院に搬送された。クラブは「責任ある当局を信頼し、加害者は速やかに裁かれることになるだろう」との声明を発表した。