柳田&山川&近藤トリオで“60打点” 他チームの総得点と遜色なし 猛威を振るう“ソフトバンク主軸”
22試合を終えて、14勝6敗2分でパ・リーグの首位を走るソフトバンク。開幕から他チームの脅威になっているのがクリーンアップ。3番柳田悠岐選手、4番山川穂高選手、5番近藤健介選手の3人が打点を量産しています。 【画像】今季5号を放った山川穂高選手は柳田悠岐選手と「どすこいパフォーマンス」 リーグの打点ランキング(4月25日終了時点)は、1位山川選手の27打点、2位柳田選手が18打点、3位タイに近藤選手が15打点と上位を独占。ソフトバンクのチーム得点数は96、そのうちの6割以上の60打点を3人だけで挙げています。 前日の25日ロッテ戦でも、3人が6得点中5打点を記録。ここまでチームの総得点が60点に満たない球団(中日、巨人、日本ハム、ロッテ、西武)もある中、とてつもない得点力を開幕からみせつけています。 ▽パ・リーグ打点成績 1位 山川穂高(ソフトバンク)打点27 2位 柳田悠岐(ソフトバンク)打点18 3位 近藤健介(ソフトバンク)打点15 3位 セデーニョ(オリックス)打点15 【ソフトバンク3選手の打撃成績】 柳田悠岐 打率.333 1本塁打 18打点 山川穂高 打率.233 5本塁打 27打点 近藤健介 打率.312 4本塁打 15打点