目黒蓮&佐野勇斗出演劇場版『トリリオンゲーム』に石橋凌、シシド・カフカ、田辺誠一出演決定
■劇場版『トリリオンゲーム』は2025年2月14日公開! 目黒蓮(Snow Man)と佐野勇斗(M!LK)が出演する、劇場版『トリリオンゲーム』。このたび、劇場版キャストが解禁された。 【画像】劇場版『トリリオンゲーム』新キャスト ■“世界一のカジノ王”ウルフ・リー役に石橋凌 ハル(目黒)とガク(佐野)が乗り出す日本初のカジノリゾート開発事業のキーマンで、世界長者番付にも載るマカオのカジノ王。世界中で複数のカジノを経営するウルフと手を組みたいハルたちに、ある条件を命じるウルフ。過去になにやらハルとの因縁も…!? そんなカジノ王・ウルフを演じるのは石橋凌。鋭い眼光で相手を威圧したかと思えば、不敵な笑みを浮かべ、真意が読めないウルフを役作りのため本人の発案で【人生初】金髪に染めたという石橋が、重厚な存在感で演じる。 ■“謎の女ディーラー”ラモーナ・タキガワ役にシシド・カフカ ウルフの側近であり、カジノでディーラーとしても働くラモーナを演じるのは、シシド・カフカ。日本初のカジノ開発のため、ウルフと手を組もうとするハルとガクを監視し、行動を共にすることに。ウルフの任務に実直に応えるクールな女性をエキゾチックな魅力でミステリアスに演じる。ハルとの大人の駆け引きにも注目だ。 ■“財閥企業の社長”宇喜多隼人役に田辺誠一 一足先に、日本のカジノリゾート開発を計画していた、日本屈指の財閥企業・宇喜多グループの宇喜多社長役には田辺誠一。金と人脈を操る宇喜多は、ビジネスパートナーとして黒龍キリカと手を組み、ハルたちの前に立ちはだかる。誠実でクリーンな雰囲気の宇喜多が、巨額マネーゲームにどのように参戦していくのか期待が高まる。 強力な3名が、劇場版キャストとして参戦決定。駆け引き、騙し合い、甘い誘惑…果たして誰が味方で誰が敵なのか、日本社会を揺るがす巨額マネーゲームを制するのは誰なのか。 2025年のバレンタインデーに興奮度“1兆%”(トリリオン)の壮大な戦いの幕が上がる。 ■石橋凌 コメント 原作の漫画もファンだった池上遼一氏の作品で興味があり、ドラマの方も蓮君のハル、佐野君のガクのコンビネーションが今迄に無いバディモノで楽しく拝見しました。村尾監督のテンポがありリズミックな演出、カメラマンの加藤さんの秀逸な画造りが、今回劇場版に移行する過程で、面白いキャラクター、ウルフ・リーの役を頂きエキサイティングな日々でした。ミステリアスなウルフを演じるにあたり、人生初の金髪、ジェルネイル、ピアス等を提案させて貰いました。又、今回のセットの豪華さも本作の魅力のひとつだと思います。特に美術スタッフに拍手! 主演の蓮君は古い言い方になりますが、好青年でナイスガイです。兎に角、一緒に居て、又現場でのパフォーマンス中も本当に気持ちが良い人で、俳優としての才能は硬軟両方の顔、センスを合わせ持ち、それが凄くナチュラルでバツグンだと思います。 他のキャスト、スタッフの皆さんにも感謝しています。 そんなゴージャスな映画トリリオンゲームがいよいよ公開されます。日本発の新たなバディムービーを、是非皆さん、心ゆくまでお楽しみ下さい! ■シシド・カフカ コメント 「ラモーナ・タキガワ」 気を抜いたら名前負けしそうですし、まさかのディーラー役。 目黒さんをはじめ共演の皆さんに負けないよう覇気を出す事、 ディーラーとしての技術を身につける事に心を砕いた時間でした。 華やかな世界観、様々な心理戦、皆さんに楽しんで頂けたら嬉しいです。 ■田辺誠一 コメント 23年夏の連ドラは視聴者として熱い闘いを楽しんでいました。そしてさらにスケールアップした映画版! 自分がその世界に入り、ハル君達と闘うことに興奮しました。2年ぶりに共演する目黒君はハル君そのもので、真っ直ぐな目で熱い想いを持った男としてそこに存在していました。 僕が演じる宇喜多も自分が信じる正義とプライドで突き進みます。そしてハル君達の持っている正義とぶつかり、国際的な大きな闘いが始まります。その人生を賭けたゲームの勝者は!? そしてその先にも二転三転の怒涛の展開が! その闘いを是非大きなスクリーンで目撃してください。 作品情報 劇場版『トリリオンゲーム』 2025年2月14日(金)公開 出演者:目黒蓮 佐野勇斗 今田美桜 福本莉子・鈴木浩介 竹財輝之助 あかせあかり 原嘉孝 津田健次郎/シシド・カフカ 田辺誠一 石橋凌/吉川晃司 國村隼 原作:稲垣理一郎/作画:池上遼一 『トリリオンゲーム』(小学館 ビッグコミックスペリオール 連載) 監督:村尾嘉昭 製作幹事: TBSテレビ 制作プロダクション: TBSスパークル 配給: 東宝 (C)2025 劇場版『トリリオンゲーム』製作委員会 (C)稲垣理一郎・池上遼一/小学館
THE FIRST TIMES編集部