【毎日ベスト3】マーメイドSの追い切り激アツ談話ベスト3
<マーメイドSの追い切り激アツ談話ベスト3> 【1】ベリーヴィーナス 栗東Cウッドコースで6ハロン83秒3-11秒7。間隔が詰まるので余力残しだったが、リズムのいい動きだった。 【写真】坂路で軽快な動きを見せた2位コスタボニータ 鈴木孝師「2走前に中1週で勝っているように、間隔が詰まる方がこの馬にとってはいいローテーション。前走(下鴨S1着)で負けてもここへ、と思っていたが、いい時計で、いい勝ち方をしてくれた。逆算してきた分、体調は前走よりいい。ハナに行き、自分の走りができれば」 【2】コスタボニータ 栗東坂路、単走で4ハロン54秒6-12秒1。馬なりでも、トモの力がしっかりと前に伝わっていた。 杉山佳師「以前までと違って前後のバランスが良くなり、追い切りで楽にいい時計が出るようになった。気性的にも落ち着きが増して、めりはりが利くように。内回りはいいし、雨が降って時計がかかっても問題ない。本当に順調です」 【3】ピンハイ 栗東坂路、単走で4ハロン55秒3-12秒8。小柄だが、体全体を使い、弾むような動きだった。 杉浦助手「ハツラツとしていて、めちゃくちゃいいですね。テンションが高い馬なので、ストレスをかけないようにする中での追い切りでしたが、いつも乗ってくれている高倉ジョッキー(レースは北村友騎手)の感触もすごく良かったです。このままいってくれればと思います」