2月6日午前6時ごろの雪の予想

気象庁によりますと、関東甲信地方では、5日昼過ぎから6日午前中にかけて、南岸低気圧の影響で、山沿いや山地を中心に大雪となる所があるということです。予想より気温が低くなった場合には、平地でも警報級の大雪となる可能性があります。 【画像を見る】4日は近畿地方が真っ白に【最新の大雪シミュレーション】

東京地方では、南岸低気圧の影響で、5日昼過ぎ～6日午前中にかけて雪や雨が降り、多摩地方を中心に大雪となる所があるということです。23区でも積雪となる見込みです。予想より気温が低くなったり、降雪が強まったりした場合には、多摩地方の山地や山沿いを中心に警報級の大雪となる可能性があるということです。降雪による交通障害や路面の凍結に注意・警戒してください。 【6日午前6時までに予想される24時間降雪量（いずれも多い所）】 　関東地方北部の山地　　　　　　　　　20～40センチ 　関東地方北部の平地　　　　　　　　　10～20センチ 　箱根から多摩地方や秩父地方にかけて　20～40センチ 　関東地方南部の平地　　　　　　　　　5～10センチ 　甲信地方　　　　　　　　　　　　　　20～40センチ 【7日午前6時までに予想される24時間降雪量（いずれも多い所）】 　関東地方北部の山地　　　　　　　　　10～20センチ 　関東地方北部の平地　　　　　　　　　1～5センチ 　箱根から多摩地方や秩父地方にかけて　5～10センチ 　関東地方南部の平地　　　　　　　　　1～5センチ 　甲信地方　　　　　　　　　　　　　　10～20センチ 【6日午前6時までに予想される24時間降雪量（いずれも多い所）】 　多摩西部　　　　　　　　10～20センチ 　多摩南部　　　　　　　　　5～10センチ 　東京23区、多摩北部　　　　1～5センチ 【7日午前6時までに予想される24時間降雪量（いずれも多い所）】 　多摩西部　　　　　　　　　　1～5センチ 　多摩南部　　　　　　　　　　1～5センチ 　東京23区、多摩北部　　　　1～5センチ