【陸上】ホクレンDC第2戦網走のエントリー発表! 1万mに中村匠吾、平林清澄、太田蒼生 5000m篠原倖太朗ら 女子は松田瑞生、加世田梨花、佐藤早也伽が登録
7月3日、日本陸連はホクレンディスタンス第2戦の網走大会(7月10日)のエントリー選手を発表した。 ホクレンDC第2戦網走大会のエントリーをチェック! 男子10000mにはペースメーカーを含め64人が登録し、東京五輪マラソン代表の中村匠吾(富士通)をはじめ、昨年のMGCに出場している土方英和(旭化成)や吉田祐也(GMOインターネットグループ)など、マラソンで実績を持つ選手がエントリーした。10000mで27分40秒台のベストを持つ菊地駿弥(中国電力)、大六野秀畝(旭化成)、市田孝(旭化成)のほか、学生陣でも2月の大阪マラソンを2時間6分18秒で制している平林清澄(國學院大)、学生ハーフ優勝の青木瑠郁(國學院大)や、1月の箱根駅伝3区で区間賞を獲得している太田蒼生(青学大)が出場を予定している。 男子5000mには篠原倖太朗、伊藤蒼唯、桑田駿介といった駒大勢や、斎藤将也(城西大)がエントリー。実業団は長谷川柊(Kao)、田村友佑、細谷恭平(ともに黒崎播磨)らが名を連ねる。 女子は10000mにブダペスト世界選手権マラソン代表のダイハツ・松田瑞生、加世田梨花、佐藤早也伽(積水化学)がそろい踏み。矢田みくに(エディオン)、川口桃佳(ユニクロ)も出場する。
月陸編集部