有吉「さぞオシャレな街だろうなと思っていたら…」約25年前に目撃した“フランス・パリのリアルな環境”を語る
有吉弘行がパーソナリティをつとめるラジオ生放送番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER(サンドリ)」。9月29日(日)の放送は、アシスタントにタイムマシーン3号の山本浩司とぐりんぴーすの落合隆治を迎えてお送りしました。
今夏はパリオリンピック(以下:パリ五輪)が盛り上がりましたが、有吉は約25年前にフランス・パリを訪れたことがあるそうで、「エッフェル塔があって、シャンゼリゼ通りがあって、セーヌ川も流れていて、とにかくカフェが多くて……。さぞオシャレな街だろうなと思っていたら、(道路に)タバコの吸い殻がめっちゃ落ちてるのよ」と回顧。 続けて、「当時は、みんなポイポイ(タバコを)捨てていてさ。街中がタバコのゴミだらけっていう感じで、“こんなきれいなところで、なんでゴミをバンバン捨てられるんだよ”っていう印象があった」と振り返ります。 一方で、番組にメールを送ってくれたボクシング男子ライトミドル級(71kg)日本代表・岡澤セオン選手を応援するためパリへ行った落合に、「今の街並はどうですか?」と尋ねたところ、「全然キレイでしたよ。どこもきれいで無限に歩けるというか、歩いているだけで楽しくて、また行きたくなりましたね」と絶賛していました。 (「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」2024年9月29日(日)放送より)