ヴァージル・アブローとドン・CによるシカゴのRSVP GALLERYが15周年。記念アイテムも発売
ヴァージル・アブローとカニエ・ウェストの元ツアーマネージャーで自身のブランド ジャスト ドンなどを手がけるドン・Cが立ち上げた、シカゴにあるコンセプストアRSVP GALLERY。アート、ファッション、コミュニティを柔軟に行き来し、ストリートカルチャーへ影響を与えてきた本ストアが15周年を迎える。これを祝してLA発のデニムブランドAGOLDEとコラボレートする。メンズウェアアイテムやコーヒーテーブルブックの発売に加え、12月21日(金)にはドン・Cが来日し銀座のカサノバビンテージにて特別なイベントが開催される。 デザイン、サステイナビリティ、快適性にフォーカスしたこだわりの詰まったデニムづくりが特徴のAGOLDE。これまでウィメンズウェアのみの展開だったが、今回ブランド初となるメンズウェアコレクションのローンチとなる。アーティストのシアスター・ゲイツもコラボレーションパートナーとして参加している。 ワークウェアとシカゴの活気あるクリエイティブ・スピリットからインスパイアを受けたコレクションは、ドン・Cのキュレーションによるパファーベスト、ラガーシャツ、バーシティジャケット、トラックスーツなどヴィンテージ感あるアイテムが揃う。またRSVP GALLERYのアート、ファッション、コミュニティへの15年間の影響力を記したコーヒーテーブルブックも販売される。サステナビリティの先にある環境再生までをも目指すリジェネラティブ・コットンを使用したRSVPコレクションの発表は、ドン・Cのサステイナビリティへの関心、またAGOLDEの環境に配慮したモノ作りへの熱意が溢れるものとなった。 15年という節目の一環として、RSVP GALLERYとAGOLDEは、東京・銀座のカサノバビンテージで特別なイベントを12月21日(土)に開催する。ドン・Cによるブックサイニング、コーヒーテーブルブックやAGOLDE×RSVP GALLERY×カサノバビンテージのトリプルコラボアイテムに加え、ドン・Cのアーカイブアイテムも並ぶスペシャルな内容になっている。