安達祐実

　ＮＨＫドラマ「３０００万」（土曜午後１０時）第２話が１２日、放送された。高級フライパンをめぐり、主人公・祐子（安達祐実）が夫の義光（青木崇高）に激怒するシーンがあり、視聴者が反応した。 ◆安達祐実、ツーショットを18歳長女と『まるで姉妹』【写真】 　【ネタバレを含みます】 　バイクで単独事故を起こし、入院していたソラ（森田想）の意識が回復。ソラが所持していた３０００万円を自分たちのものにすることを決めた祐子と義光は不安になる。 　しかし、義光は趣味のギターを購入してしまう。祐子は「は？だからってなんで今買うの？あのお金使ったの？」と義光を追及。さらに、義光は祐子に高級フライパンを差し出し、「プレゼント。うちのフライパン限界だったでしょ。いいやつなんだって。鉄でできてる」と自慢げに言う。祐子は「なんでこんなの買ったの？これ手入れが大変だって知ってる？自分にはギターで私にはフライパン？なんなの？バカにするのもいいかげんにしてよ」と激怒するのだった。そして、２話のラストで、このフライパンが驚きの使われ方をした。 　Ｘ（旧ツイッター）では「サスペンス別にして、夫婦のズレがリアルでいい（笑）」「そういうとこだぞ‼ブチ切れ案件過ぎる」「安達祐実の気持ちよく分かるし、無頓着な夫腹立ってきたｗ」「リアル」「これこれここフライパン　わかりみ」「解像度が高いのすごい」「一万円のフライパン買ってくる夫にキレるシーンのリアリティが秀逸」「祐子と同じこと思った」といった感想や共感の声が寄せられた。