【ジャパンカップ】イチロー氏がプレゼンターとして登壇…武豊騎手とのトークショーにも参加
「(武さんは)スーパースター」
11月24日、東京競馬場で行われたジャパンカップで、マリナーズの会長付特別補佐兼インストラクター務めるイチロー氏がプレゼンターとして登壇した。レース後にはパドックでのトークショーも行われ、日本を代表するトップアスリートの2ショットも実現。場内は大きな歓声に包まれた。 競馬場が初めてというイチロー氏は、「美しかったです。競馬場の景色、ファンの方の歓声、熱量は野球場では中々感じられない迫力がありました。馬が綺麗で、武さんの走りに痺れました」と、競馬場の印象についてコメント。 また、武豊騎手とプライベートでも親交のあるイチロー氏は、「武さんがきょうのレースでなんとしてもこのイベントに勝者として参加したいとおっしゃてくれていて、それで勝てるってスーパースターなんですよ。持ってるとか持っていないとかいうんだけど、そういうことじゃなくて超越した存在なんだなと改めて感じました」と武豊騎手の凄さについて驚きを隠せない様子だった。 イチロー氏はJRAとのコラボ企画「ICHIRO MEETS KEIBA」を実施しており、武豊騎手との対談など、さまざまなWEBコンテンツなどが展開されている。詳しくはJRAのホームページへ。
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