衆院選候補者インタビュー3の1「これまでの人生で最大の失敗は?」
高知さんさんテレビ
衆議院議員選挙は10月27日に投開票が行われます。小選挙区に立候補しているのはこちらの4人です。シリーズでお伝えしている候補者の声、最終日は「県選出の国会議員として成し遂げたいこと」を聞きました。 託すミライ~秋の短期決戦~ あなたの選択はー まずはこんな質問から!これまでの人生で最大の失敗は何ですか? 自民党・中谷元氏: 「身だしなみなんですね。この前大臣に就任した時に官邸で記念写真を撮ったんですけど、モーニングを着てこの辺からおへそが出ていたという指摘をいただいておりまして、やはり身だしなみはしっかりどんな時でもやっておかなければならないと、つとめて恥ずかしいなと思っております」 立憲民主党・武内則男氏: 「失敗というよりは実は後悔をしていることがあります。若気の至りかも分かりませんが父に『信用をしてない』という言葉を発してしまいました。母に本当に叱られた瞬間でもございました。そのことを謝りたいというふうにずっと思っていたんですが父が他界をしてしまい謝ることができず、今は墓前で謝っています」 共産党・浜川百合子氏: 「最大かは分からないんですが、学校の先生になりたくて、18のとき高知大学の教育学部にきました。そのときの受験で受験票を忘れたのが大きな失敗です。気づいたときは慌てたんですが”きっと私と同じような人はいる”と思って会場に行ったら、再発行の窓口でたくさんの人が並んでいました。無事再発行もできて高知にやってくることができました」 自民党・尾崎正直氏: 「最大の失敗ですね、まあこれ今まであまり公に申し上げたことはなかったんですけれども、私はですね、30歳を目前にして、免許のうっかり失効をしました。これは本当に普段乗っていなかったから気づかなかったんですけれども、お陰でもう一回、免許を取り直すと、1から実技も学科も両方試験を受けて取り直すと、そういう目にあってしまいました。これが最大の失敗だとそういうふうに思っています」
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