”庶民の焼き肉”は風前の灯?! 焼肉店の倒産が過去最多に ”ごまかしがきかない” 円安が直撃する「焼肉店ならでは」の事情
■「おうち焼き肉増えた」消費者の行動にも変化か 物価高は、消費者の財布も直撃。消費行動にも変化があらわれているようです。 消費者「以前は気軽に焼き肉屋さんに行こうって感じだったんですけど、最近はスーパーで買ってきて”家で焼肉しようか”という回数が増えてきました。」 消費者「ひとり焼肉のチェーン店によく行ってたけど、前は800円くらいで食べられたのに、今は900円1000円とかになってハードル上がりました」 「安くておいしい」が売りの、前出の焼肉店「焼肉ホルモンひろ屋」の社長は、「特別な日に1回ではなくて月に2回3回もきてもらえるようなお店にしたい」と話しました。 長く続く円安と物価高は日本に根づいた”庶民の”「焼き肉文化」をも直撃しています。
RKB毎日放送
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