imase、新曲「Dried Flower」が映画『スマホを落としただけなのに ~最終章~ 』主題歌に決定
imaseの新曲「Dried Flower」が、11月1日に公開の映画『スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム』の主題歌に決定した。 「Dried Flower」は本作のために書き下ろされた楽曲で、imaseの代表曲「NIGHT DANCER」のサウンドプロデュースも手掛けたESME MORIと再びタッグを組み、攻撃的なシンセや狂気を孕んだリリック、トリッキーな展開が特徴的でimaseの新境地をみせる楽曲になっているという。 映画『スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム』は、スマホを落としたことで起こる、長い黒髪の女性ばかりを狙った連続殺人事件が描かれている「スマホ映画」シリーズの3作目にあたる最終章となっている。 ◎imaseコメント このお話を頂く前から、映画『スマホを落としただけなのに』を一ファンとして観ていたので、最終章で主題歌を担当させていただくことになりとても光栄です。 今回は、成田凌さん演じるブラックハッカーの連続殺人鬼・浦野が主人公となっており、加賀谷とのハラハラするバトルも見所でありながら、浦野のよりパーソナルな部分が見える作品であると感じました。 主題歌も、シリアスさもありながらどこか切なさや儚さを感じるように意識して制作しました。 ぜひ、作品と一緒に主題歌も楽しんで頂けたら嬉しいです! ◎映画プロデューサー 刀根鉄太コメント 本作は、魅惑的な笑顔で人の心に入り込む天才的なブラックハッカー・浦野の歪んだ想いと愛憎、そして日韓を巻き込む大事件を描きます。 そんな複雑な世界観を表現して頂けるのはこの方しかいない、とプロデューサー陣が即全員一致したのがimaseさんでした。 聴く人の心を惹きつけてやまない都会的なメロディーと歌詞、繊細な歌声、そして魅力的な笑顔。 オファーを快諾頂き届いた主題歌を聴いた時、素晴らしさに震えました。 攻撃的で、でもどこか寂しくてどうしようも無い浦野の心情、もがきを表現するかの様な…。 この楽曲でスマホシリーズが完結出来る事を嬉しく思います。 実は曲をたっぷり聴いてもらいたくてエンドロールを少し伸ばしてます。 是非劇場の大音量で「Dried Flower」を感じて下さい。 その他の画像 (c)2024「スマホを落としただけなのに最終章」製作委員会