駅で利用客がホームから転落 列車とホームの間から JR八高線・折原駅 救護活動などで一時運転見合わせ
23日午後6時20分ごろ、埼玉県寄居町西ノ入のJR八高線折原駅で、利用客が車両とホームの間から線路内に転落し、高麗川発高崎行き下り普通列車(2両編成)が一時運転を見合わせた。 会社員が転落、死亡 工場の屋根で作業中…6メートル下のコンクリート地面に ヘルメット着用も頭など強打
JR東日本高崎支社によると、救護活動と安全確認を行い、同日午後6時50分に運転を再開。この影響で八高線は当該列車が30分遅れ、約70人に影響が出た。転落した利用客はけがをして、救急車で病院に搬送された。