富山県内初 電子回覧板アプリ「結ネット」のワークショップ
KNB北日本放送
町内会や自治会での情報交換が簡単にできる、電子回覧板アプリ「結ネット」の導入や運用に関するワークショップが25日、射水市で開かれました。 ワークショップは住民からの要望を受けて、富山県内で初めて射水市が開きました。 25日は、アプリの導入を検討していたり、導入したものの活用に悩んだりしている町内会や自治会の代表者20人が参加しました。 参加者らはアプリの画面を見ながら「結ネット」の効果的な使い方について理解を深めていました。 「結ネット」は県内13の市町村で導入されていて、能登半島地震では多くの町内会や自治会で住民の安否確認や緊急連絡網として活用されたということです。