愛犬が”ツチノコ”に見える?「前足が消え、後ろ足がかろうじて残っている」姿に思わず笑ってしまう!
床に寝転がる犬。 写真は、X(旧Twitter)ユーザー@puurin117さんの愛犬・ぷーちゃん(取材当時1才)です。夜の散歩に行き、疲れて眠たくなったぷーちゃんは、1階にあるリビングのドアの前で寝転がっていました。 ぷーちゃんは階段の段差を移動できないので、寝るときは飼い主さんが抱っこをして2階にある寝室まで連れて行っているのだとか。そして、このときは飼い主さんの寝支度が終わるのを待っていたようです。 【写真】"ツチノコ"姿のぷーちゃん そんなぷーちゃんを見て、飼い主さんはあることを思っていました。 「前足が消え、後ろ足が少ししか見えない」ということ! 飼い主さん: 「ぷーちゃん用のベッドはあるのに、なぜか床や玄関タイルの上でゴロンとするのが好きなんです。ぷーちゃんが落ちていることは頻繁にあるのですが、この日は前足が全部隠れて、後ろ足も少しだけ見えている状態だったので、かわいすぎて写真を撮りました」 まるで”ツチノコ”のようになったぷーちゃんを見て、飼い主さんは思わず笑ってしまったそうです。
とっても眠いけど、ぷーちゃんは起きていた
飼い主さんは、このときのぷーちゃんの気持ちを次のように推測します。 飼い主さん: 「リビングでぐっすり寝てしまったときは、その場で寝かせておくこともあります。このときはみんなと一緒に寝室で寝たくて、待っていたのではないでしょうか。甘えん坊のぷーちゃんだから、『眠いけど、寝たら置いていかれる~』とがんばって起きていたのだと思います」 そんな、がんばって起きようとする姿がツチノコみたいに。ぷーちゃんは、ふだんから足が見えなくなることが多いのでしょうか。 飼い主さん: 「ふだんからこの姿で休憩したり、寝たりしています。私が散歩の準備をしているときも、よくこのポーズで待っているので、足が見えなくなったり、少しだけ見えたりしています。 反対に、熟睡するとあおむけになっておなかを出して寝るので、短くてかわいい足が見放題です(笑)」