22歳の本音「子供はもちたくない」女子12.3%、男子7.1%
アルバイト等の実施状況と奨学金受給との関係をみると、奨学金を受給していなかった者に比べ、奨学金を受給した者のほうが「アルバイト等をしている(していた)」割合が3.2ポイント高く、87.1%がアルバイト等をしていた。アルバイト等をした特に強い理由をみると、奨学金を受給した者では「生活費・学費にあてるため」との回答が27.2%で2番目に多く、奨学金を受給しなかった者に比べ約3倍多い結果となっている。
調査ではこのほか、学校生活の満足度や就職先を決める際に重視していること、働くことに関する意見などを調査。調査の結果概要などは文部科学省Webサイトからみることができる。
リセマム 畑山望