2/2傷を精緻にとらえた10作を収録。カバーの傷の写真は、千早さんが尊敬する写真家・石内都さんによるもの。 集英社 1,760円(クロワッサン オンライン)『グリフィスの傷』著者、千早 茜さんインタビュー。「傷痕は私にとってポジティブなもの」【関連記事】『元気じゃないけど、悪くない』著者、青山ゆみこさんインタビュー。「自分のためのケアを探す過程も、もうリハビリです」『輪舞曲(ロンド)』著者、朝井まかてさんインタビュー。「人間が人生を演じることに迫りました」『大いなる夜の物語』著者、清水将吾さんインタビュー。「人は大人になると“疑問”を忘れてしまう」『日本蒙昧前史』著者、磯﨑憲一郎さんインタビュー。「’70年代、’80年代は、愛憎を抱く時代」『秘める恋、守る愛』著者、髙見澤俊彦さんインタビュー。「いまこそ愛の力、信じる力を表現したい」