ウシュバテソーロは菅原明良との新コンビで東京大賞典3連覇狙う 年内引退を撤回しサウジC、ドバイWC参戦も視野【次走報】
米GⅠ・BCクラシックで10着のウシュバテソーロ(牡7・高木)は、12月29日のGⅠ東京大賞典(大井2000メートル)を目指すことが7日、分かった。 高木調教師は「オーナーサイドの意向で、高木厩舎所属の菅原明良で東京大賞典に臨みます」と3連覇を目指す方針を明かしたうえで、その後については「選出されれば来年のサウジC、ドバイワールドCを使って、その後に引退します」。年初に発表されていた年内の引退は撤回となった。なお、来年の海外2戦も鞍上は菅原明が継続騎乗する見通しとなっている。
東スポ競馬編集部