医者いらず!?秋の味覚の代表格でヤミツキサラダ「とろっと柿モッツァレラ セルバチコ添え」
本日のビューティ食材:柿
美肌にももちろん、健やかさを保つにも役立つ秋の味覚の代表格といえば柿。「柿が赤くなると医者が青くなる」とも昔から言われているように、ビタミンC、βカロテン、タンニン、カリウム、食物繊維などの栄養素をバランスよく含んでいるのが魅力です。今回は柿とモッツァレラチーズのサラダをご紹介。カットした柿+とろっとソース状にした柿、ふたつの食感をひと皿で味わえる一品。高い抗酸化効果が期待できる野菜・セルバチコ(香り高いルッコラの一種)を添えて、大人な苦み&美容効果もさらにアップ! 【写真5枚】この記事で紹介した、「とろっと柿モッツァレラ セルバチコ添え」のつくり方写真はこちらからチェック!
材料
柿…1個 モッツァレラチーズ…1個 セルバチコ…適宜 白ワインビネガー…大さじ1+小さじ1 オリーブオイル…大さじ1 塩・黒こしょう…少々
作り方
(1)柿はへたをとり皮をむき、2/3はひと口サイズにカット。残りの1/3は粗く刻んでおく。 (2)粗く刻んだ柿を耐熱皿に入れ、レンチンしてとろっとさせる(500wで1分半が目安。柿の硬さにもよる)。白ワインビネガー大さじ1、塩ひとつまみを加え、フォークでつぶして果肉ごろごろのソース状にする。 (3)器の真ん中にちぎったモッツァレラチーズ、周りに柿とセルバチコを並べ、(2)の柿ソースをかける。全体にオリーブオイルを回しかけ、塩・黒こしょう、白ワインビネガー小さじ1をふって仕上げる。 エディター 門司紀子 もんじのりこ/大学在学時からCanCam編集部にて編集アシスタントとして“雑誌づくり”のキャリアをスタート。約20年、フリーランスエディター&ライターとして活動。趣味は料理とゴルフ。Instagramでも、料理レシピや“mondeli”ケータリング写真を発信中。
門司紀子