蚊取り線香をおしゃれに収納、そのまま使える。山崎実業「タワー」の夏にうれしい逸品
シンプルなデザインで、暮らしの困りごとを解決してくれると人気の山崎実業「tower(タワー)」シリーズ。「ESSEフレンズエディター」のメンバーで整理収納アドバイザーのKEACONさんがこの夏購入したのは、蚊取り線香の缶をそのまま収納できるグッズ。使い勝手とお気に入りポイントをレビューします
主張の強さをカバーする蚊取り線香専用収納ポット
「こういうのが欲しいと思ってた!」と期待以上だった「そのまま入れられる蚊取り線香収納ポット タワー 丸型」。実際に使ってみると、見た目も機能も大満足のお役立ちアイテムでした。 今年も蚊取り線香を使う季節がやってきました。わが家では、庭での草取りやBBQ、プールを出すときなどに使うのですが、じつはずっと気になっていたのが缶の主張が強いこと。夏場に使うときも、シーズンオフにしまっておくときも、できればなるべく見えないところに…と密かに思っていました。
60巻入りの缶がピッタリ!見た目も実用性も大満足
タワーの「そのまま入れられる蚊取り線香収納ポット」は、蚊取り線香60巻入りの缶がぴったり収まる収納ポットです。サイズは約幅17cm×奥行17cm×高さ14cm(フタ・ハンドル含む)。丸型と角型の2タイプあり、わが家では丸型を使用しています。 黒一色でシンプルなデザインなので、隠したいと思っていた蚊取り線香が入れるだけでスッキリ。おしゃれなので、あえて出しておきたいと思うほどです。缶が入った状態で火をつけて使えるというのもこのアイテムのうれしいポイント。移動させるのに便利なハンドルもついていて、見た目だけでなく、使い勝手も言うことなしでした。
室内にもなじむから置き場所に困らない
蚊取り線香は、1年のうちで使う期間よりも、使わずに収納している期間の方が長いアイテム。室内に置いておいても邪魔にならないデザインなので、玄関に出しっぱなしにしていてもインテリアアイテムのようになじんでくれています。 タワーの「そのまま入れられる蚊取り線香収納ポット」は、まさに「こういうの欲しかった!」が満載のアイテムでした。
KEACON