ヒロミ、松本伊代の“夢だった”車をカスタム 重厚感あふれる車体に視聴者「イカついなぁ」
タレントのヒロミが、最近購入した三菱自動車のピックアップトラック「新型トライトン」のカスタムを行う模様を自身のYouTubeで公開した。 【写真】重厚感あふれる車体が「イカついなぁ」 ヒロミがカスタムを施した“愛車” 2024年5月21日に公開した動画でヒロミは、新型発売のニュースを受けて、かねてより欲しかったという「トライトン」を購入したと報告した。同車は妻の松本伊代のお気に入りの一台でもある(前回の動画で、ヒロミが「ママ、ピックアップ好きなんだもんね」と言うと、松本が「うん。この車、夢だったの」と返答している)。 11月27日に公開した「トライトンをカスタムしてみた!」と題した動画では、「FLEX Renocaさいたま店」に新型トライトンを持ち込んだ。「トライトンをいじろう、いじろうと思っていたのですが、部品もまだあまり揃ってないというので、なかなかいじれなかった」とし、この日は、顔見知りのFLEXのスタッフ2名とともにカスタムしていくことになった。 はじめに、車体後部を指したヒロミは「まずヒッチメンバーをくっ付けます。なぜかというと、船を引っ張らなきゃいけないから」と説き、バンパーを取り外してヒッチメンバーを装着した。次にマットブラックのフェンダーカバーをフロントとリア計4か所に取り付け。ヒロミは「オーバーフェンダー(フェンダーカバー)がなかなかいい感じ。久々になんか可愛い」とすっかり上機嫌に。うっすらと「TRITON」とロゴが入った専用バグガードをボンネットに搭載した際には、「え、なにこれ? これいいじゃん!」と声を弾ませていた。 そこから、アンダーガード、ラッピングしたルーフエンドウイング、リアエンドウイング、サイドドアガーニッシュ、ドアバイザー、テールライトカバー、フューエルリッドカバーを装備。仕上げに、フロントディフューザーとリアサイドディフューザーで足回りを固めてローダウンさせれば、いったんは完成だ。 完成車両には、ヤマブキオレンジメタリックの車体を縁取るように、マットブラックのパーツが嵌め込まれており、カスタム前と比べるとより重厚感が増した印象だ。これを見たヒロミは「いいよ、いい感じ」と満足そうな表情を浮かべ、「ちょっとローダウンをしてもらって。スポイラー系、オーバーフェンダー、ラッピング。純正のオプションの部品なんかもつけて見たりとかいろいろやりました」と伝えた。 こうしてカスタムを終えたヒロミの「新型トライトン」に対し、コメント欄には「カッコ良すぎる」「イカついなぁ、カッコイイ」「思ったよりカッコよくなっててビビった」などの声が寄せられている。 なお同車両は来年1月に開催されるカスタムカーの祭典「TOKYO AUTO SALON 2025」の三菱ブースで展示されるという。そこに向けてさらに、タイヤやホイール、内装などをカスタムしていくとのことなので、今後どのようにバージョンアップしていくか注目していきたい。
こじへい