ネイマール、途中出場も負傷交代 大けがからの復帰2戦目
【AFP=時事】サッカーAFCチャンピオンズリーグエリート(AFC Champions League Elite 2024-25)は4日、西地区リーグステージ第4節の試合が行われ、アル・ヒラル(Al Hilal、サウジアラビア)のネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)はエステグラル・テヘランFC(Esteghlal Tehran FC、イラン)戦の後半途中からピッチに立ち、けがからの復帰後2試合目となる出場を果たしたが、途中交代を強いられた。 【写真特集】2024年に現役引退したサッカー選手 2週間前のアル・アイン(Al Ain FC、アラブ首長国連邦<UAE>)戦で左膝前十字靱帯(じんたい)断裂などの大けがから約1年ぶりに復帰したネイマールは、この日2-0でリードした58分から投入されたが、右太もも裏を痛めたとみられ、ピッチ脇で治療を受けて87分に交代した。 チームはセルビア代表FWアレクサンダル・ミトロビッチ(Aleksandar Mitrovic)のハットトリックでエステグラルを3-0で下し、開幕から4連勝で西地区首位を走っている。【翻訳編集】 AFPBB News