読者が選ぶ「2024年秋ドラマベストキスシーン」トップ10を発表【モデルプレス国民的推しランキング】
【モデルプレス=2024/12/31】女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースサイト「モデルプレス」では、「2024年秋ドラマ、あなたが思うベストキスシーンは?」というテーマで読者アンケートを実施。「2024年秋ドラマのベストキスシーン」トップ10を発表する。【モデルプレス国民的推しランキング】 【写真】「2024年秋ドラマベストキスシーン」トップ10 ◆読者が選ぶ「2024年秋ドラマのベストキスシーン」トップ10 1位:「未成年~未熟な俺たちは不器用に進行中~」本島純政&上村謙信(4話)/アイスキス 2位:「チェイサーゲームW2 美しき天女たち」菅井友香&中村ゆりか(3話)/大学時代のキス 3位:「あのクズを殴ってやりたいんだ」奈緒&玉森裕太(7話)/腹筋キス 4位:「私たちが恋する理由」山崎紘菜&七五三掛龍也(最終話)/おはようのキス 5位:「海に眠るダイヤモンド」池田エライザ&斎藤工(5話)/罪の共有のキス 6位:「私の町の千葉くんは。」井桁弘恵&山下幸輝(最終話)/教室でのキス 7位:「私たちが恋する理由」菊池風磨&久間田琳加(6話)/リベンジベッドキス 8位:「わたしの宝物」松本若菜&深澤辰哉(第1話)/優しいキス 9位:「未成年~未熟な俺たちは不器用に進行中~」本島純政&上村謙信(4話)/行かないでのキス 10位:「あのクズを殴ってやりたいんだ」奈緒&玉森裕太(6話)/両想いのキス 調査期間:2024年12月19日~12月25日 回答数:5,542件(女性92.5%、男性2%、回答なし5.5%) 年代内訳:10代18.1%、20代39.6%、30代18.5%、40代13.4%、50代8.1%、60代以上2.2% └うち学生の回答数:2,070件 └内訳:小学生0.5%、中学生9.3%、高校生29.4%、大学生・専門学生・大学院生60.9% ◆1位:「未成年~未熟な俺たちは不器用に進行中~」本島純政&上村謙信(4話)/アイスキス 圧倒的票を集め1位に輝いたのは、現在放送中の読売テレビドラマDiVE+(プラス)「未成年~未熟な俺たちは不器用に進行中~」(毎週月曜深夜)第4話の本島純政とONE N’ ONLY上村謙信のキス。宿泊学習で熱を出した水無瀬(本島)のもとにアイスを持って見舞いに駆けつけた蛭川(上村)は「人にうつすと治るらしいよ」と水無瀬のアイスを一口食べる。さらに「もっとちゃんとうつしていいよ」と4回連続でキスをする。 今までは蛭川の想いが強く感じられたキスが描かれてきたが、この場面は熱のせいもあってか水無瀬が受け入れているようにも感じられるものに。お互いに特別な感情を持っているはずなのにどこかもどかしく、儚いキスシーンは国内外から支持された。 <読者コメント> ・「今までのキスとは違って水無瀬が戸惑いながらも初めて受け入れたのがわかるシーンでした。キュンキュンです」 ・「どのキスも最高なのですが、アイスキスの映像の質感や空気感、音、2人の表情など、すごくドキドキ感のあるシーンだったので選びました。学校行事内だったので、他の部屋には生徒も先生もいる中でこっそり…というのが最高です」 ・「『もっとちゃんとうつしていいよ』の破壊力たるや凄まじかったから。あまりにも美」 ・「ようやく2人の気持ちがアイスのように溶け合っていくような演出、2人の演技も含めて素晴らしい綺麗なキスシーンでした」 ・「風邪で心身ともに弱っているとはいえ、初めて水無瀬が蛭川のキスを拒む事なく受け入れたキスなのでとても記憶に残っています。アイスというアイテムと、人に風邪をうつすと治るらしいという迷信を使ってキスをする蛭川が相変わらず健気で可愛いし、その後の舌を出すシーンも水無瀬を笑わせたい一心なのが可愛い。またこのシーンは、俳優さんの表情がよく見え、特に本島純政さんの目の演技がとても綺麗で大好きです」 ◆2位:「チェイサーゲームW2 美しき天女たち」菅井友香&中村ゆりか(3話)/大学時代のキス 根強い人気を誇る話題作のテレビ東京系ドラマ「チェイサーゲームW2 美しき天女たち」のキスシーンが今回もランクイン。第3話では、樹(菅井友香)と冬雨(中村ゆりか)の大学時代の回想が描かれた。今まで母親の言う“普通”に縛られ、キスは男女でするものと思っていた冬雨は、樹からキスを求められ戸惑い。樹の「普通が何かはママが決めるんじゃなくて冬雨が決めて良いんだよ」という言葉で樹とキスすることを決め、口づけを交わしたのだった。 シーズン1では描かれなかった2人の始まりが明らかとなった同シーン。“普通”とは何かという現実世界にも通ずるメッセージ性も込められたキスとなった。 <読者コメント> ・「樹が冬雨に『普通が何かはママが決めるんじゃなくて冬雨が決めて良いんだよ』と伝えた後のキス。セリフも含めてずっと心に残る名シーンで涙が出ました」 ・「尊いいつふゆ(樹&冬雨)の初めてのキス!全てはここから始まりました!素直で真っ直ぐで好きの気持ちだけで一緒にいられた大学生と、好きだけでは一緒にいられなくてさまざまな問題に直面している現代との対比で胸が締め付けられます」 ・「友人だった2人の関係が恋人に発展した瞬間の大事な場面のキスなので選びました」 ・「爽やかで美しい描写に加えて、2人の演技も初々しい表情や雰囲気などがとてもよく表現されていて、派手さがないのにすごく印象に残っているから」 ・「18年間親が決めた道を生きてきて、それが『普通』だと何も疑うことのなかった冬雨が、初めてできた大切な人の『普通が何かは冬雨が決めて良いんだよ』の言葉で、初めて自分で選択して樹と交わしたキス。とても感動しました」 ◆3位:「あのクズを殴ってやりたいんだ」奈緒&玉森裕太(7話)/腹筋キス 3位は、TBS系火曜ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」から第7話の奈緒とKis-My-Ft2玉森裕太のキス。正式に付き合うこととなったほこ美(奈緒)と海里(玉森)はボクシングのプロテストを控えるほこ美の特訓をすることに。ストイックな海里の指導で腹筋を続けるほこ美だったが、足を押さえる海里がわざと顔を近づけると動揺。そんな姿を笑いながら楽しむSっ気を出しながらも海里はほこ美を抱きしめ、そのまま優しくキスをした。 このボクシングラブコメディならではの胸キュンシーンに悶絶の声が殺到。不意打ち、ツンデレと人気シチュエーションが合わさり、多くの人に刺さっていた。 <読者コメント> ・「玉森くんはフェイスライン綺麗だからどのキスシーンも素敵ですが、不意打ち、ツンデレがプラスされてたまらないです…」 ・「ほこ美のトレーニングと称して腹筋をする場面からふいに顔を近づけておどけ優しくハグからのキスシーン…2人の気持ちが上手く表現されていて、引き込まれるとても素敵なシーンでした」 ・「腹筋して起き上がった不意打ちではなくて、起こして抱き寄せて…というのが良かった!海里側からのアングルにもドキドキした」 ・「玉森くんのキスシーンは日本ドラマのキスシーンのお手本にしていただきたい!その中で腹筋キスを選んだ理由は玉森くんが斜めからのキスする角度が最高だったからです!耳も真っ赤で可愛くてこちらまでドキドキキュンでした!」 ・「スパルタ特訓からの目の前に好きな人の顔が急にドアップきてキスってもう最高しかない」 ◆4位:「私たちが恋する理由」山崎紘菜&七五三掛龍也(最終話)/おはようのキス 3組のカップルが描かれたテレビ朝日系オシドラサタデー「私たちが恋する理由」から4位にランクインしたのは山崎紘菜とTravis Japan七五三掛龍也のキス。8歳差に悩む坂元凌(七五三掛龍也)&市川絢香(山崎紘菜)カップルは、葛藤を乗り越え一夜を過ごす。翌朝、甘い雰囲気の中キスをし、先輩後輩からカップルという関係性にたどり着けた瞬間だった。 お互い好きでありながらもすれ違う姿や、交際してからも絢香が年齢差を気にするなどもどかしい2人の関係性が描かれてきただけに、最終話での何の迷いもない幸せそうな2人のキスに安堵の声が集まった。 <読者コメント> ・「お互いへのリスペクトから積み上げていった信頼と愛情、迷いや不安を丁寧に言葉にして向き合っていった2人の幸せな朝に胸がいっぱいになり、涙が溢れました。大人になった今、あやさかカップル(絢香&坂元)の恋に出会えて本当に幸せです!」 ・「幸せな朝を迎えた2人の自然なキスが愛し愛されているのがよくわかるキスシーンだったから」 ・「七五三掛龍也くんが演じる坂元くんの後輩感と彼氏感を兼ね備えた姿が堪らなかった」 ・「年齢差で悩んでいた市川さんとその年齢差を超えて対等でありたかった坂元くんの言葉を交わした後に迎えた朝、坂元くんの市川さんに対する市川さんへの愛おしさが表情から髪を撫でる手つきから痛いほど感じられて良かった。市川さんも今まで良くない男に引っかかっていたから大切にされる朝を迎えられて良かった」 ・「後輩キャラの坂元くんが後輩ではなくなったおはようのキス。ようやく先輩後輩ではなく男と女になれた感じがすごく良かった」 ◆5位:「海に眠るダイヤモンド」池田エライザ&斎藤工(5話)/罪の共有のキス TBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」から唯一のキスシーンが5位に。ある日、新人炭鉱員として隠れて働いていたヤクザ・小鉄(若林時英)に見つかり、追い詰められた歌手・リナ(池田エライザ)のもとに炭鉱員・進平(斎藤工)が駆けつけ激しく攻防。最後は進平に撃たれた小鉄がそのまま海へ沈んでいった。その後2人は想いが溢れ出るように2度口づけを交わし、小鉄の死という秘密を共有することになった。 お互いに愛する人を失った過去を持ち、次の恋愛に進めずにいた2人が一歩踏み出したシーンでもあり、同時に罪を共有することになった第5話のキスシーンに多くの声が寄せられた。 <読者コメント> ・「あまりにも美しく切ないキスシーンに思わず涙」 ・「2人がようやく結ばれたこと、同時に罪を共有したことでとても切なく美しく感じたから」 ・「お互い大切な人を亡くして1人で生きることを決めていた中、命の危機を乗り越え、秘密を共有することなど、ロマンチックの一言では言い表せれないいろんな意味や感情が篭ったある意味大人のキスだなと思いました」 ・「ずっとどうなるか分からなかった2人の関係が、このキスで前に進んだ感じがしたから」 ・「ハラハラにドキドキを被せられ心臓が持たないかと思いました。想いが通じた瞬間に破滅がよぎる色気と闇を纏ったキスシーン。まるで映画のようでした。これがこのドラマ唯一のキスシーンなのもすごい」 ◆6位~10位まで一挙紹介 6位:「私の町の千葉くんは。」井桁弘恵&山下幸輝(最終話)/教室でのキス <読者コメント> ・「一度に20回以上のキスはもう夢中になってしまう、最高です!」 ・「本当に濃厚で感情的なキスシーンでしたし、山下(山下幸輝)の色気もすごいです!」 ・「教室でのキスシーンは、すごく激しかったです!千葉くん(山下)がマチ先生(井桁弘恵)に『大丈夫、我慢したほうが気持ち良くなるよ』ってささやくシーンは、すごくドキドキしました。あのキスシーンにはすごくハマりました!」 7位:「私たちが恋する理由」菊池風磨&久間田琳加(6話)/リベンジベッドキス <読者コメント> ・「普段見られない真剣な面持ちの菊池風磨に悶絶。身体もすごい!」 ・「誤解が解けた後の2人の幸せそうな顔でのキスシーンでキュンキュンしたから」 ・「黒澤さん(菊池)が『キスして良い?』って聞いた後、頷くでもなくキスして答える葵ちゃん(久間田琳加)が可愛くて大好きなシーンです!!」 8位:「わたしの宝物」松本若菜&深澤辰哉(第1話)/優しいキス <読者コメント> ・「あんなに儚いキスシーンを観たのは初めてだったから」 ・「今まで宏樹(田中圭)からされたことから守ってくれるような感じのシーンですごく幸せになってほしいと思ったから」 ・「自分の欲求の為でなく、あくまでも『美羽を助けたい』『暗闇から引っ張り出してあげたい』『心から笑って欲しい』という、相手を想うだけの冬月くん(Snow Man深澤辰哉)の行動。その優しさが画面全体に広がるような安らぐシーンでした」 9位:「未成年~未熟な俺たちは不器用に進行中~」本島純政&上村謙信(4話)/行かないでのキス <読者コメント> ・「ここのシーンで初めてお互い本音を出せた感じが儚くて美しくて大好きだから」 ・「水無瀬の悲しみに寄り添う蛭川の姿と、初めて水無瀬が蛭川に弱さを見せたシーンで、このシーンから2人の関係性が一気に深まるから」 ・「『行かないで』と言った蛭川の真っ直ぐな瞳にキュンとしたから」 10位:「あのクズを殴ってやりたいんだ」奈緒&玉森裕太(6話)/両想いのキス <読者コメント> ・「海里が『俺は、ほっこーが好き』と告白してからのロープドンをしながらのキスは、夕陽に照らされての海里が美しすぎだし、なんといってもキスをするときの顔の角度と顎のラインが綺麗すぎて、キュンキュンしながら何度も観ました」 ・「とにかく顎のラインが美しい!女優さんが綺麗に見えて、ロープドンは相当鍛えた腕でないと難しいシチュエーションだから」 ・「海里のキスシーンはこれまでもあったが、本命の本気のキスなんだということがわかった。クズのときは適当感があったが丁寧で好きなのが分かるキスだったし海里のSさもあったのが良かった」 ◆モデルプレス国民的推しランキング SNSの総フォロワー数380万人超えの「モデルプレス」が、WEBアンケートで読者から寄せられた説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部の審査、「モデルプレス」内での記事露出回数などを加味し、各種エンタメ・ライフスタイルにまつわるランキングやアンケート結果を発表するオリジナル企画。これまで発表したランキングには「2025年上半期の顔」や毎クール恒例「今期最もハマっているドラマTOP10」、「筋肉イケメンランキングTOP20」などがある。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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