湊ゆず、13thデモ・シングル「拝啓、世間様 ~弾き語り.ver~」配信リリース
北海道・札幌在住の現役高校生シンガー・ソングライターの湊ゆずが、5月13日(月)に「拝啓、世間様 ~弾き語り.ver~」を配信リリース。 湊ゆずは、4月13日(土)に札幌で開催されたサーキット・ライヴ〈FM NORTH WAVE & WESS PRESENTS IMPACT! XX supported by アルキタ〉に出演し、8月11日(日)には1stワンマン・ライヴ〈17’s Summer ~君と繋がる高校最後の夏~〉の開催が決定。先日のGWにTikTokへ投稿した動画が48,000回再生記録し自己新記録を達成、続いて他の投稿動画もバズり始めています。 この楽曲「拝啓、世間様」は、ある日湊ゆずが学校の先生から怒られたことをきっかけに現代社会に感じる“理不尽”について綴られた作品。今現在、世界で起こっている紛争、宗教問題、国家レベルでの情報操作による隠蔽工作、政府の裏金問題など、大人になる一歩手前の少女が世相を斬ったリリックには、湊ゆずの同世代だけでなく、現代社会を形成している大人達にも大切なメッセージとして受け取り感じて欲しいナンバーです。ジャケット写真は、湊ゆずが現代社会に対して感じた“理不尽の心情”を描いた作品とのことです。 [コメント] 単刀直入に言うと、先生に怒られて“理不尽”について考えた時に書いた曲です。 ですが、決して先生に対して「理不尽だろ!!!」と歯向かう曲では無いです。 理不尽を仕方がないとは絶対に言えませんが、時には「自分が他人を理不尽にさせてしまったのではないか?」と考えることも大切だと思うからです。 理不尽なルールって、何故存在すると思いますか? 私はどんなに考えても分かりませんでした。 でも、結局そう思いながらルールに乗っ取って世間に流され続けている自分もいます。 社会に変わってほしいと求めるだけで、自分ではなにも抗わない。 そんな自分に対してたまに、ほんと、たまに嫌気がさします。 みなさんは、どう考えますか? そんな気持ちを共有できる方に届くと嬉しいです。 ――湊ゆず