【24日登場の逸材】ドラフト候補同士の対決が各地で勃発！横浜の超高校級捕手・椎木か？それとも東海大相模の198センチ左腕・藤田が甲子園にいくのか？
24日は各地で試合が行われる。編集部が選定した「トッププロスペクト123人」のうち29人が登場する。 【一覧】24日に登場する逸材たち この日はトッププロスペクト同士の対決が多い。栃木では小川 哲平投手（作新学院）と堀江 正太郎投手（文星芸大附）と栃木を代表する右腕同士の対決が見られそう。小川は制球力が向上し、140キロ台中盤の速球で勝負する実戦派へ成長。堀江は140キロ台後半の速球、高速スライダーで勝負する。 神奈川では経験豊富な椎木 卿五捕手（横浜）と198センチ左腕・藤田 琉生投手（東海大相模）の対決がある。椎木が打つのか、それとも藤田が抑えるのか、注目だ。この夏で評価急上昇の柴田 獅子投手（福岡大大濠）は決勝戦で西日本短大附と対戦。西日本短大附のスラッガー・村上 太一外野手の打撃に注目だ。 5回戦を迎える大阪桐蔭は難敵・大阪商大堺と対戦する。
