“進化系クロワッサン”がブーム!球体からリボンまで、ユニークな見た目も話題
この「シュプリーム」と「bi-color ミニクロ」を掛け合わせたのが、お店の人気商品「ニューヨークロール×ミニクロ」(735円)。表面の模様は“ヨコ”で、中の断面は“タテ”など、断面まで楽しめます。
「ウチだけにしかない自慢の商品です」と、『COQUELICOT ROUGE』の糀谷 和人オーナーが田村アナに紹介したのは、なんと球状のクロワッサン「クーゲル」(594円)。クリスマスツリーのオーナメントをイメージしており、種類によって中には、“抹茶のアーモンドクリームとあんこ”、“グラノーラとダマンドクリーム”などが入っており、2つの食感を楽しめる仕掛けも。
独創的なデザインが魅力「見た目の鮮やかで選んでほしい」
特別に厨房に入れてもらえることになった田村アナ。すると、厨房内のオーブンからでてきたのは、リボンの形をした「リボンクロワッサン」(540円)。リボンの両端にラズベリージャムを注入して仕上げます。できたての「リボンクロワッサン」を試食した田村アナ。「(生地が)ざくざくとした食感で、なかから甘酸っぱいラズベリージャムが溢れてきます」と進化系クロワッサンを堪能しました。
球体やリボンなど独創的なクロワッサンを次々と生み出してきた『COQUELICOT ROUGE』。その理由について、オーナー・糀谷さんは「パンを選ぶとき、具材や焼き上がった匂いで選ぶことが多いのですが、ケーキ屋さんのように見た目の鮮やかさで選んでいただけたらと思いました」と明かしました。
そのこだわりは、クロワッサンだけなく「フルーツサンド」にも。フルーツで断面にお花を描いたりと、さまざまだ断面が魅力的な『COQUELICOT ROUGE』のフルーツサンド。なんと断面だけでなく、側面にもスライスしたフルーツが敷き詰められ、芸術的なデザインとなっているのです。 味はもちろん、見た目も楽しめる“進化系クロワッサン”。自分へのご褒美やちょっとした手土産にもオススメです。