【W杯アジア最終予選】日本は折り返しで4勝1分け総得点19と独走 19日はアウェーでの中国戦
2026年北中米で開催されるW杯のアジア最終予選第6戦が19日、20日に各地で行われます。 【画像】サッカー選手からプロテニスプレーヤーへ華麗に転身 18チームが6チームずつ3グループに分かれて争う最終予選では、各グループ上位2チームが本大会出場決定、各3・4位はアジア・プレーオフに回ることになります。本大会の出場チーム拡大により、アジアの出場枠は4.5から8.5に増加しています。 グループCの日本はここまで各国と1試合ずつ終え4勝1分け。勝ち点は「13」で2位と勝ち点7差に引き離しで首位独走状態となっています。得点数でも5試合で19得点と2位以下のチームの総得点と並ぶなど、圧倒的な攻撃力を示しています。 日本は次戦19日に中国とのアウェー戦となっています。前回の9月5日埼玉スタジアム2002で行ったホーム戦では三笘薫選手や久保建英選手のゴールなど計7得点と快勝。アジア最終予選を白星スタートさせました。 ▽今後の各グループの試合※日程は日本時間 【グループA】 北朝鮮ーウズベキスタン 19日開催 キルギスーイラン 19日開催 UAEーカタール 20日開催 【グループB】 パレスチナー韓国 19日開催 オマーンーイラク 20日開催 クウェートーヨルダン 20日開催 【グループC】 インドネシアーサウジアラビア 19日開催 中国ー日本 19日開催 バーレーンーオーストラリア 20日開催