「もっといい町にする」現職の入江嘉則氏(63)が3選 広島・神石高原町長選挙
中国放送
24日、投開票された広島県神石高原町長選挙は、現職の 入江嘉則 氏(63)が、3回目の当選を果たしました。 【写真を見る】「もっといい町にする」現職の入江嘉則氏(63)が3選 広島・神石高原町長選挙 当選した 入江嘉則 氏 「神石高原町はもっともっと良い町になる。良い町にすると、心に決めて町民のみなさんの声を意見を聞きながら」 選挙戦で入江氏は、災害に強いまちづくりを進めるため、役場の本庁舎や町立病院の建て替えといったハード整備を進めたことなど、2期8年の実績をアピール。 今後は、デジタル技術を活用して高齢者が自身で健康をチェックできる仕組みや、中高生の学習支援につなげていきたいと訴えていました。 神石高原町が発足してから町長選挙になったのは今回で3回目。投票率は67.45%で、過去2004年が91.13%で最高で、前回選挙は79.42%でした。
中国放送
【関連記事】
- 「夜な夜なゲームや動画を見てピントがボケる…」若者もなる“老眼”のような症状 年齢に応じたスマホの適正な距離は!?
- 「じじい生きとんか?」110番通報しながら踏みつけ 動機は“ネコとの静かな暮らし邪魔された” 隣人の男性(80)を死亡させた女(65)が法廷で語ったことは
- 9歳の女の子死亡 なぜ精神科医は「観賞用」スポーツカーを時速120キロで走らさせたか…裁判で語られた “理由”
- 「愛しているからするんだよ」次第に“洗脳”されていき…10年続いた塾講師からの性被害
- 「パンを食べながら私たちの後ろについて来ている男の子がいる」そのとき防災無線が流れ… 昨夜から行方不明だった男児(8)と判明 保護され家族の元へ