【スタメン】優勝M6の巨人は阪神と首位攻防戦 5番レフトに39歳長野久義 菅野vs才木の投げ合い
◇プロ野球セ・リーグ 阪神-巨人(22日、甲子園球場) 優勝マジック6としている巨人は、2ゲーム差の2位阪神と敵地で首位攻防戦。今季の対戦成績、11勝11敗1分のタイで、優勝の行く末を占う2連戦を迎えました。 【画像】9月22日の阪神スタメン 9月好調の前川右京が6番レフト 巨人の大事な先発マウンドを託されたのは、菅野智之投手。10月で35歳となる右腕は、リーグトップの14勝、3位の防御率1.73をマーク。中6日のマウンドです。リーグ3位タイ12勝、阪神の才木浩人投手と投げ合います。 また打線では、5番レフトに長野久義選手を起用。勝負の大一番で39歳のベテランをクリーンアップで起用しました。 ▽両チームスタメン 【巨人】 1(中)丸佳浩 2(右)浅野翔吾 3(二)吉川尚輝 4(一)岡本和真 5(左)長野久義 6(三)坂本勇人 7(遊)門脇誠 8(捕)小林誠司 9(投)菅野智之 【阪神】 1(中)近本光司 2(二)中野拓夢 3(右)森下翔太 4(一)大山悠輔 5(三)佐藤輝明 6(左)前川右京 7(捕)梅野隆太郎 8(遊)木浪聖也 9(投)才木浩人