稲垣吾郎 酷暑の“おうち時間”は、3匹の猫と200鉢の植物、海外から取り寄せた4ヵ月待ちアイテムでリラックス
稲垣吾郎さんが夏の過ごし方や、心惹かれるものについて語りました。 心霊体験をした視聴者の証言をもとに、ゾッとする恐怖や、心霊現象の不安に翻弄されつつも立ち向かっていく人間の姿を描く『ほんとにあった怖い話』。 【写真4枚】子どもたちの前でリラックスした表情を浮かべる稲垣吾郎 今や日本の夏の風物詩ともいえる『ほん怖』は1999年にスタートし、今年で25周年。そして、“ほん怖クラブリーダー”を務める稲垣さんは、リーダー就任から20年とダブルメモリアルイヤーになります。 めざましmediaでは番組の顔である稲垣さんにインタビュー。謎に包まれた(?)プライベートに迫りました。
<稲垣吾郎 インタビュー>
――例年にも増して厳しい暑さの毎日ですが、稲垣さんならではのリラックス法について聞かせてください。 今年、思いきってベッドのリネンを別のものに替えたんです。タオルや下着もそうだけど、ずっと使っているものに慣れてしまって、買い替えるときに「また同じのものでいい」ってなりがちじゃないですか。 だけど、この暑さに耐えかねて、どうせ買うならいいものにしようと、海外にオーガニックコットンのリネンを注文したんです。 そうしたら、世界情勢もあって届くまで4ヵ月もかかってしまい、やっと到着したので、さっそく使ってみたところ、どうして今までこんなにいいものを知らなかったんだろうというくらい気持ちがいい。寝苦しい夜でさえ、快適に過ごすことができています。 シックでカッコいい色がいいと思って黒を選びましたが、飼っている3匹の猫の抜けた白い毛が目立ってしょうがないとうデメリットに、今、悩まされているところです(苦笑)。 ――稲垣さんの猫好きは有名ですが、3匹もいるんですね。 ミヌエットというちょっと手足が短くて長毛の白い子と、ブリティッシュショートヘア、そして、ペルシャ猫。ペルシャはブルーチンチラゴールデンといって、グレーとゴールデンが混ざったきれいな色の猫です。その子たちが僕を癒やしてくれています。