ＤｅＮＡのスターナイトユニホーム

ＤｅＮＡは２３日、７月９―１１日の中日３連戦（横浜）で開催する夏の人気イベント「ＹＯＫＯＨＡＭＡ　ＳＴＡＲ☆ＮＩＧＨＴ　Ｓｕｐｐｏｒｔｅｄ　ｂｙ　横浜銀行」で選手が着用し、来場者に配布されるスペシャルユニホームのデザインを発表した。帽子や胸元には「横濱」の文字が入り、背ネームも漢字の斬新なデザインとなっている。 【写真】筒香嘉智のＤｅＮＡ復帰会見…ハマスタ一塁ベンチに山崎康晃、柴田竜拓、桑原将志らの姿 １３回目を迎える今年のテーマは「星、波、青薔薇。」。横浜市の花である「薔薇」とベイスターズの「ブルー」をひとつにした、「みんなの夢がかなう」という願いを込めた「青薔薇」を胸元に採用し、横浜港付近がモデルとされる葛飾北斎の代表作「冨嶽三十六景　神奈川沖浪裏」をオマージュした波模様や漢字をデザインに入れ込むことで、世界から注目される存在になりたいという願いが込められている。 主将の牧は「全体に施された波模様と漢字表記が非常に斬新で気に入っています」とコメント。Ｄ１位・度会（ＥＮＥＯＳ）も「いつもとは違った雰囲気でかっこいい！　このスペシャルユニホームを着用して、お立ち台へ上がれるように頑張ります！」と語った。 イベントスポンサーとして協賛する横浜銀行は「神奈川県内を中心とした横浜銀行の各店舗では、６月中旬から７月１１日まで、行員がスペシャルユニホームを着用してお客さまをお迎えし、地域を盛り上げていきます。２６年ぶりの優勝へ向けて、横浜銀行と一緒にチームを応援しましょう！」とコメントした。