紀藤正樹弁護士「ついに英ガーディアンがX投稿を停止」
弁護士の紀藤正樹氏が14日までにX(旧ツイッター)を更新。「ついに英ガーディアンがX投稿を停止」とつぶやいた。 【写真】「ついに英ガーディアンがX投稿を停止」 英国の新聞「ガーディアン」が13日、Xへの投稿を停止すると発表した。「Xは有害なメディアプラットホーム」として、オーナーのイーロン・マスク氏がその影響力を使い、政治的に言説を形成していることを非難している。 マスク氏は、米大統領選で民主党のカマラ・ハリス副大統領に勝利し返り咲いた、共和党のドナルド・トランプ前大統領を支持。大統領選を通じて約180億円の献金をした。トランプ次期大統領は12日、自らの新政権で「政府効率化省」を新設して、そのトップにマスク氏を起用すると発表していた。 カーディアンは「X上で、極右の陰謀論や人種差別などが宣伝、発見されることが多く、こうした不快なコンテンツを鑑み、しばらく前から検討していた」としているという。米大統領選でも宣伝に利用されていたため、Xのマイナス面が利点を上回ると判断して、Xへの記事投稿をやめることにしたという。